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加入者名 相馬洋樹
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1st CD 「僕は夢遊猫」 インプレッション・レコード
THYS-9709 \2,000 ? |
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これはまあ習作というかデモ段階というかそういうレヴェルの音で、あせってCDにすることはなかった気もする。 ただし楽曲的には皆良く出来ている。 2ndと並べて聴くと、半年ほどの期間でいかに相馬泉のサウンド構成能力が開花したかが判る。 結果として興味深い”資料”になってしまった"前史"である。(1997年) |
2nd CD 「たわむればかり」 インプレッション・レコード
THYS-9803 \2,000 ? |
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この時点での楽曲のストックを一通り出してしまおうということで(結局出しきれなかったが)17曲詰めこまれた大作。 サウンド処理的には疑問が残るところも有るが、そういった粗い部分も含めてこの時期の"熱"が判り易く形になっている。 楽曲的にはこれが一番濃いという声も多い。(1998年) |
3rd CD 「君の卵」 夢遊猫録音会
SWCR-1 \1,000 ? |
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新たに入手した Roland VS-1680という録音機材の使い方を覚えながら録音。 ここで相馬泉流ポップスが一応完成を見る。 "耳に残るポップなものを"というテーマを掲げつつも暗いスローナンバーも含み、しかもその流れ自体が"ポップ"な一枚。(1999年) (※ このアルバムは、CD−Rです) |
4th CD 「さながら風花」 夢遊猫録音会
SWCR-2 \1,000 ? |
前作への反動でフォーク/アコースティックに寄った作品、といった冷静な形容はあまり問題ではない。 重要なのはタイトル曲。 突然変異的に生まれたある意味"一発芸"ではあるが、知名度さえあればこの歌詞は谷川俊太郎と並んで教科書に載る筈。 ネタばらしになるので詳述は避けるが、この曲を3rdのようなポップアルバムに割り込ませるわけにはいかなかったのは一聴すれば判る。(1999年) (※ このアルバムは、CD−Rです) |
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5th CD 「覗かせてくれないか」 夢遊猫録音会
SWCR-3 \1,000 ? |
この時期に録音した6曲をコンセプトなしでまとめたCD。 寄せ集めアルバムだけに曲調はバラバラで、例えば本人のイメージではM-1はアコースティックなブルーハーツ、M-2はスウィート+近田春夫+光GENJI、M-3はビートルズである。 ただしヴォーカルとコーラスによってきちんと相馬泉作品になっており、しかも全曲キャッチーなのは特筆しておきたい。(2000年) (※ このアルバムは、CD−Rです) |
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6th CD 「君の一番くぼんだ処」 夢遊猫録音会
SWCR-4 \1,000 ? |
前作への反動で(またか)全体の統一感を重視して選曲、制作された一枚。 このあたりで相馬泉の興味は"アレンジ"から"うた"へ戻りつつあり、その声質が本来持っているまろやかな雰囲気が引き出された作品になった。 一方でM-5の不定型な展開は意識的にポップソングの枠を外したものであり、そのへんが相馬泉の体質を示している。(2000年) (※ このアルバムは、CD−Rです) |
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7th CD 「心の準備」 夢遊猫録音会
SWCR-5 \1,000 ? |
制作期間中、相馬泉の興味はさらにさらに「アレンジ」から「うた」へと傾きを示し、それを反映した結果、比較的シンプルで判り易い作品集となった。(2001年) (※ このアルバムは、CD−Rです) |
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8th CD 「鬼の恋唄」 夢遊猫録音会
SWCR-6 \1,000 ? |
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相馬泉のイメージと楽曲が、最も融合できたと言えるアルバム。 ゆるやかに、包み込むような、呼吸と摩擦が詰まっている。(2002年) (※ このアルバムは、CD−Rです) |