ディスコグラフィ

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加入者名 相馬洋樹
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僕は夢遊猫
1st CD
「僕は夢遊猫」
インプレッション・レコード
THYS-9709
\2,000
?
  1. 堕天使に憧れて
  2. 花園の蜥蜴
  3. MORE THAN BLUE
  4. LOVE SONG
  5. 朴念仁
  6. IF I WERE AN ANGEL
  7. 海のある家
  8. 春の宵、萌子さんと
  9. 臆病な猫でいたかった
  10. 天使みたいな女の子
  11. THE GIRL YOU WANT(恋のアドヴァイス)
  12. WHO READS MY MAGAZINE?
  13. 君が星ならいいのに
  14. 信じないかもしれないけれど
これはまあ習作というかデモ段階というかそういうレヴェルの音で、あせってCDにすることはなかった気もする。
ただし楽曲的には皆良く出来ている。
2ndと並べて聴くと、半年ほどの期間でいかに相馬泉のサウンド構成能力が開花したかが判る。
結果として興味深い”資料”になってしまった"前史"である。(1997年)

 たわむればかり
2nd CD
「たわむればかり」
インプレッション・レコード
THYS-9803
 \2,000
?
  1. うたかたのワルツ
  2. 一緒に暮らそう
  3. カモン!ブルーベリー・パイ
  4. 街中の影があんたを
  5. 春雨にブギウギ
  6. 生誕前夜
  7. 麦藁帽子に天気雨
  8. 天使失格
  9. 神様は罰当たり
  10. 寡黙な竪琴
  11. 雨降村から
  12. いつかどこかで
  13. 眩 暈
  14. 赤茶けた土の丘で
  15. 萌子さんへの招待状
  16. キミノエガオニアイニユコウ
  17. さみしがりやのピアノ弾き
この時点での楽曲のストックを一通り出してしまおうということで(結局出しきれなかったが)17曲詰めこまれた大作。
サウンド処理的には疑問が残るところも有るが、そういった粗い部分も含めてこの時期の"熱"が判り易く形になっている。
楽曲的にはこれが一番濃いという声も多い。(1998年)

 君の卵
3rd CD
「君の卵」
夢遊猫録音会
SWCR-1
 \1,000
?
  1. 君の卵
  2. さよならなんて言えないよ
  3. ヴァージン・スノウ
  4. 僕のあの娘に
  5. 僕のスカートの中で
  6. 心の中の鉱石式受信機
新たに入手した Roland VS-1680という録音機材の使い方を覚えながら録音。
ここで相馬泉流ポップスが一応完成を見る。
"耳に残るポップなものを"というテーマを掲げつつも暗いスローナンバーも含み、しかもその流れ自体が"ポップ"な一枚。(1999年)

(※ このアルバムは、CD−Rです)

 さながら風花
4th CD
「さながら風花」
夢遊猫録音会
SWCR-2
 \1,000
?
  1. さながら風花
  2. この世で一番遠い恋人
  3. 衣擦のアダージョ
  4. 傀儡物語
  5. 行方知れずの恋人
  6. 珈琲が冷める迄
前作への反動でフォーク/アコースティックに寄った作品、といった冷静な形容はあまり問題ではない。
重要なのはタイトル曲。
突然変異的に生まれたある意味"一発芸"ではあるが、知名度さえあればこの歌詞は谷川俊太郎と並んで教科書に載る筈。
ネタばらしになるので詳述は避けるが、この曲を3rdのようなポップアルバムに割り込ませるわけにはいかなかったのは一聴すれば判る。(1999年)

(※ このアルバムは、CD−Rです)

 覗かせてくれないか
5th CD
「覗かせてくれないか」
夢遊猫録音会
SWCR-3
 \1,000
?
  1. 幽霊なんて怖くない
  2. ベイビー・コブラ No.1
  3. 覗かせてくれないか
  4. 夢逢瀬
  5. 永遠にはちょっぴり
  6. 僕は此処で
この時期に録音した6曲をコンセプトなしでまとめたCD。
寄せ集めアルバムだけに曲調はバラバラで、例えば本人のイメージではM-1はアコースティックなブルーハーツ、M-2はスウィート+近田春夫+光GENJI、M-3はビートルズである。
ただしヴォーカルとコーラスによってきちんと相馬泉作品になっており、しかも全曲キャッチーなのは特筆しておきたい。(2000年)

(※ このアルバムは、CD−Rです)

 君の一番くぼんだ処
6th CD
「君の一番くぼんだ処」
夢遊猫録音会
SWCR-4
 \1,000
?
  1. あの日の猫
  2. 堕ちて候
  3. Moonless Lovers
  4. 輝くものを
  5. 君の一番くぼんだ処
  6. 石になりたい
前作への反動で(またか)全体の統一感を重視して選曲、制作された一枚。
このあたりで相馬泉の興味は"アレンジ"から"うた"へ戻りつつあり、その声質が本来持っているまろやかな雰囲気が引き出された作品になった。
一方でM-5の不定型な展開は意識的にポップソングの枠を外したものであり、そのへんが相馬泉の体質を示している。(2000年)

(※ このアルバムは、CD−Rです)

 心の準備
7th CD
「心の準備」
夢遊猫録音会
SWCR-5
 \1,000
?
  1. 心の準備
  2. 面舵一杯
  3. 車掌さんあと五分だけ汽車を出すのを待っとくれ
  4. 愛の意味を忘れても
  5. 無言の行
  6. 夜更けの三文オペラ
制作期間中、相馬泉の興味はさらにさらに「アレンジ」から「うた」へと傾きを示し、それを反映した結果、比較的シンプルで判り易い作品集となった。(2001年)

(※ このアルバムは、CD−Rです)

 鬼の恋唄
8th CD
「鬼の恋唄」
夢遊猫録音会
SWCR-6
 \1,000
?
  1. 鬼の恋唄
  2. 丑三つ時に逢いましょう
  3. 死ねない夜のために
  4. 真昼の病
  5. ありがとう さよなら 神様
  6. 大丈夫
相馬泉のイメージと楽曲が、最も融合できたと言えるアルバム。
ゆるやかに、包み込むような、呼吸と摩擦が詰まっている。(2002年)

(※ このアルバムは、CD−Rです)


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